万有引力と造船 No.1【NavalCraft】
こんにちは、ミノロクです。
気づけば多忙を極めたGWも終わってて自然対数と戯れたい気分です。ところで、皆さんは円周率をどこまで覚えていますか?私は少なくとも20桁ぐらいはいけます(誰得)。この調子でネイピア数や光速も…?
さて、GWと言えば、Twitterの方で何やら空母祭りとかいうのが開催されていたみたいです。実は4月の後半には私も極秘裏に新型空母が完成しておりまして、参加するか迷いましたが、発表用の資料作成がめんどくさくて結局は参加しておりません。ちょくちょくオン海出てたから一部にはバレてた説も否めない…(^^;
そんなわけで今回は、その新型空母の建造工程を一気に紹介してみようと思います。
こちらは建造中の巡洋戦艦。今回の空母はこの船体を流用していく。というかそもそも空母作るつもりで船体作ってたら、意外と良くて巡洋戦艦にしちゃったという。コピーしてるので空母用の船体もあります。
先に巡洋戦艦進めてたんですけど、艦橋に悩み空母を先に作ることに…
でで、これが今回の元ネタになるおフランスの空母クレマンソー。両舷に配置された自己主張の強い艦砲に惹かれた。
※Wikipediaより
まずは、この空母の最たる特徴のアングルドデッキの輪郭を適当に決めていく。以前似た構造の空母作ってるから、この辺は割とサクサク進んだかな。
今回は小さめの船で頂点数が余りまくってるので、スポンソンを先に作っていく。
艦首の方は割とクレマンソーをリスペクトしつつな感じだけど、艦尾は架空そのもの。いつも通り密度を大切に完成度を高めていく。
流石に架空艦だけあって、ストレスなく進めれるから艦橋まで写真を撮ることなく一気に進めてしまった(申し訳ない…)
お得意のエセックス級は基本参考にせず、完全にオリジナルで作り進めた。…が、マスト付近がどう見ても米空母のそれだが気にしない気にしない(あれフランスどこ行った?)
↑というか煙突周りとかJFKのパクリだしそりゃ米空母になる。船自体はこれで完成。
ちょうどいい艦載機はゲーム内では再現されてないから、艦載機は自作です。
あとは、自作艦載機や小物を載せて、細かい調整を経ていよいよ完全に完成。
↑A-7?
Twitterに既にあげてるから載せてないのを中心に。
ちなみに、1枚目の画像は作るのに二時間かかっている(ほとんど航空機のせい)
そしていつも通りの諸元表。これ見る時が一番楽しい。
申し訳程度のドック画。
【最後に】
今回は初めての試みとしてブログで製作記をまとめてみましたが如何でしたでしょうか。
実は、ブログにまとめるということに関しては、この船の完成後に閃いたことなので、説明や画像に不足があったかなぁと私としては反省しております。
また、そもそもなぜこのような記事の制作を決定したかご説明いたしますと、その目的は即ち、保存と管理でございます。
過去に私はデータを無くしており、それまで培われた多くの作品を失いました。そのような事態が今後起こらないとも限らないため、ブログを一つの保存方法として考えたわけです。
もっとも、ネバクラ製作記で一番やりたかったことは、作品のまとめであり、今後も増えるであろう作品たちをここに保存し、全ての作品を一括で観れると思いますと、非常に嬉しい限りです。
では、伝えたいことは以上ですから、ここで筆を置きたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。それではまたっ!( ͡° ͜ʖ ͡°)